フードロス削減を応援する

FOOD YELL

Produced by 株式会社バイタルコミュニケーション

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販売会・イベント情報

FOOD YELL プロジェクトとは

フードロスに悩む農業生産者と買い物困難な消費者とつなぐプロジェクト

このプロジェクトは、新型ウィルス対策など大きく変化する社会状況の影響で販路を失い、生産品を廃棄せざるを得ない農業生産者や食品関連業者と安心・安全な農産品を購入することができない買い物弱者をマルシェなどの販売イベントや通販を使って結び付け、SDGs取組みをアピールしたい協賛企業によって支えらるプロジェクトです。

プロジェクト START UP ストーリー

違う立場でのそれぞれのお悩み

地域密着展開の薬局薬店「合資会社近藤薬局」(1905年創業、現在富士富士宮に4店舗・ネット通販4店舗)の店舗運営に携わっている中、来店されるお客様とのかかわりの中で、普段からクスリのことだけでなく生活の不安などさまざまなお悩みをお聞きしています。

農業生産者の方は新型ウィルス対策の影響で、今まで飲食店や食品関係に納品していた販路が断たれ、廃棄するしかなく売り上げにならなくて困っている。

食品卸の方は飲食店の時間短縮や閉店で納品が激減して売り上げも右肩下がりになって困っている。

高齢家族の介護を行っている方々など、高齢家族への感染リスクを避けるため仕事の機会を失ったり、買い物もできるだけ近場ですますなど満足に買い物もできない。

など・・・

一方で、お付き合いのある企業様で、SDGsに取り組んでいる、またはこれから取り組もうとしているものの、なかなかアピールする機会や、どうやってアピールしていったらいいかが分からず困っている。

こういった違う立場でそれぞれ困っている方々をマッチングすることで問題解決につながらないか考えました。

問題解決 STEP.1

店舗の一つ、新幹線新富士駅ASTY内の「Drug’sコンドウ」にデジタルサイネージを設置し、SDGsに取り組む企業様の広告掲載をしたところ、想定以上の効果が出ているという声をいただきました。

工業地域でもある富士市・富士宮市の玄関でもある新富士駅は、市内だけでなく他地域からのビジネス目的の方の乗降も多く、商談でお越しになったお取引先様から「新富士駅構内のディスプレイに動画広告が表示されていた」などの好印象の反応があったという声も多く寄せられました。

問題解決 STEP.2

通常マルシェなどの販売イベントに出店・出品するには販売手数料がかかり、販路が断たれ疲弊した農業生産者の方々はそれすらも厳しい。
それならば、プロジェクトへのご協賛費の中からこれらの経費を負担し、農業生産者や食品関連業者の経済負担を軽減しようと考えました。

問題解決 STEP.3

買い物に行きたいけど、安心・安全な農産品がどこで買えるか情報すら手に入らない消費者の方々へは

当プロジェクトのWebサイトやSNS広告で販売イベント情報の告知はもちろん、ネットが届かないご家庭には既存のフリーペーパーだけでなくオリジナルのフリーペーパーを発行・配布し、情報を届けようと考えました。

FOOD YELL プロジェクトスタート

当社(株式会社バイタルコミュニケーション)がプロジェクトの中心になってマッチングをすることでプロジェクトがスタートしました。
マルシェなどの販売イベントの企画・開催、プロジェクトWebサイトとSNS広告を使ったインターネット上の情報発信、地元フリーペーパーへの広告出稿およびオリジナルフリーペーパー(発行予定)の3本柱でプロジェクトの中核をになってまいります。

プロジェクト企画・運営

会社名株式会社バイタルコミュニケーション
代表者代表取締役 近藤弘人
所在地〒417-0061静岡県富士市伝法653-1
TEL0545-71-0788
Webhttps://vitalfuji.com
Emailinfo@vitalfuji.com

代表者経歴

地域密着展開の薬局薬店「合資会社近藤薬局」(1905年創業、現在富士市・富士宮市に4店舗、ネット通販4店舗)の店舗運営に20年以上携わり、大型のディスカウント型の薬局薬店が数多く出店する中、ネット通販に活路を見出し、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング・自社サイトの4つの販売チャネルを構築し、2021年現在は月間3000件以上の取引量に達するほどになっています。

地元の大小さまざまな企業や団体・行政・政治に関わる多くの方々との親交も数多く、今回のプロジェクトにおいても多くの方からの支援をいただいています。